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切望願い
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| 作詞 神 十\夜 |
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愛しい人がすぐ隣にいる幸せをあなたは知っているでしょう？
ただ それだけが嬉しい
なにも 望まない
それが たった一つの願い
夜が明けるころ
きっと 一番にあなたを想うでしょう
太陽が世界を見下ろすころ
きっと あなたが笑っていることを願うでしょう
月夜が懸かるころ
きっと あなたに会うことを望むでしょう
ほら また
せつなに あなたを想った日々が過ぎるけれど
あなたに 会えたその日には
そんなこと 忘れてしまうのでしょう
だって
あなたはそれにみあう
幸福を くれる
たった一人の人
愛しい人がすぐ隣にいる幸せをあなたは知っているでしょう？
あなたが幸福そのもの
忘れないで
ただ それだけが嬉しい
なにも 望まない
それが たった一つの願い
きっときっと
あなたは 言葉にすることなく
幸福をくれるのだろう
あなたは
きっときっと
無意識に きずかないままに
そんなあなたが
愛しくて 愛しくて
隣にいる幸せを 私 忘れない
ずっと ずっと 忘れない
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