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ring
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作詞 浅瀬 飛沫 |
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髪の毛の先に絡まる指に赤い宝石の指環
あの頃は疑いを知らずに無知に暮らしていた
煙草のにおい残る部屋で窓の外降る星を数えてた
あれだけ捕まえてたら二度と泣かないと思ってたのに
肌身離さず身につけていた指輪が何故か今じゃ悲しい
時計の針が進む度に薄くなっていく思い出の季節
苦しんでしまう焦りに酷く傷つけられても
涙しても少しの辛抱はしてたのに
あなたは気休めの台詞だけで
安らぎばかり奪ってくれた
right and wrong 粉粉になった鎖がまだ痛い
一瞬の気持ちよさも直に仇になったみたい
虚しさを過ちに変えて自分の糧にできるなら
これからは前を信じて無駄に泣かないよ
あなたにもらって悪いけれど指輪は捨ててしまおうかな
いつまでもそれに縛られて自由を失いたくないよ
明らかなお世辞に満足するのはカッコつかないよね
涙しても少しの辛抱はしてたのに
あなたは気休めの台詞だけで
安らぎばかり奪ってくれた
髪の毛の先に絡まる指に赤い宝石の指環
あの頃は疑いを知らずに無知に暮らしていた
煙草のにおい残る部屋で窓の外降る星を数えてた
あれだけ捕まえてたら二度と泣かないと思ってたのに
right and wrong 粉粉になった鎖がまだ痛い
一瞬の気持ちよさも直に仇になったみたい
虚しさを過ちに変えて自分の糧にできるなら
これからは前を信じて無駄に泣かないよ
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