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ring
作詞 浅瀬 飛沫
髪の毛の先に絡まる指に赤い宝石の指環
あの頃は疑いを知らずに無知に暮らしていた
煙草のにおい残る部屋で窓の外降る星を数えてた
あれだけ捕まえてたら二度と泣かないと思ってたのに

肌身離さず身につけていた指輪が何故か今じゃ悲しい
時計の針が進む度に薄くなっていく思い出の季節

苦しんでしまう焦りに酷く傷つけられても
涙しても少しの辛抱はしてたのに
あなたは気休めの台詞だけで
安らぎばかり奪ってくれた

right and wrong 粉粉になった鎖がまだ痛い
一瞬の気持ちよさも直に仇になったみたい
虚しさを過ちに変えて自分の糧にできるなら
これからは前を信じて無駄に泣かないよ

あなたにもらって悪いけれど指輪は捨ててしまおうかな
いつまでもそれに縛られて自由を失いたくないよ

明らかなお世辞に満足するのはカッコつかないよね
涙しても少しの辛抱はしてたのに
あなたは気休めの台詞だけで
安らぎばかり奪ってくれた

髪の毛の先に絡まる指に赤い宝石の指環
あの頃は疑いを知らずに無知に暮らしていた
煙草のにおい残る部屋で窓の外降る星を数えてた
あれだけ捕まえてたら二度と泣かないと思ってたのに

right and wrong 粉粉になった鎖がまだ痛い
一瞬の気持ちよさも直に仇になったみたい
虚しさを過ちに変えて自分の糧にできるなら
これからは前を信じて無駄に泣かないよ

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歌詞タイトル ring
公開日 2002/09/12
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コメント 婚約してた相手に裏切られた女の話(爆!!)こういうの書くの大好きですから!!
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