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Ｓｔｒａｎｇｅ ｈｅａｖｅｎ
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| 作詞 Ｓｔ‐Ｈｅａｖｅｎ |
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攫って 彼方よりも彼方へ
戯れた（ざれた）言葉はもう止めて
意識はもう溶けかかって
かたちも理性も超えて 揺らぐ
砂漠よりも純粋 宇宙よりも深遠
理想を言えばそう そんな場所に
透明な球体に包まれて 飛ばされて
焦熱の極寒 触れられない場所へ
それはもう 不可知な天国
それはもう 不可解な天国
語って とりとめのない話を
戯れた言葉でもいいから
じゃないともう眠れない
あなたの言葉を聴いて 眠る
子供よりも幼く 大人よりも孤独な
理想を言えばそう そんな私を
抱きしめて 躊躇せず抱きしめて 抱きしめて
有限の無限 瞬間引き伸ばして
それはもう 不可知な天国
それはもう 不可解な天国
現実（ここ）の中に有り得ない場所
あなた以外に誰が創れる？
腕の中に広がる世界
あなた以外に誰が創れる？
不可知な天国は腕の中
不可解な天国は腕の中
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