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忘れられた唄
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| 作詞 元知。 |
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あの頃ジャンケンで
勝った方が乗れたブランコ
今じゃ誰も乗ってないよ
ジャンケンする意味もないよ
あの頃涙目で
送った君の引越しも
今じゃ誰も覚えてないよ
名前さえも思い出せないよ
記憶の中じゃ
僕の存在はどんだけ小さいのだろう？
忘れられた唄
記憶なんて曖昧で それでも必要なものなのか
あの頃抱き合って
キスすることの簡単さも
今じゃ誰しもが出来ないよ
抱き合う事すら出来ないよ
あの頃満面の
笑顔で送った毎日も
今じゃ誰もしてやしないよ
心の中じゃ笑ってないよ
記憶の中じゃ
君の存在はどんだけ小さいのだろう？
忘れられた唄
人の気持ちは曖昧で それでも感情は溢れる
記憶の中じゃ
僕の存在はどんだけ小さいのだろう？
忘れられた唄
記憶なんて曖昧で それでも必要なものなのか
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