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もう一つの春
作詞 吾妻橋剣
桜の花が散るたびに思い出す
君と離れ離れになった卒業式を
伝えられなかった想いを
今伝えたい

あれからちょうど3年が経ち
新しい春がやって来た
君の声が聞こえるあの校庭に
僕は今、一人立ちすくむ

どうしようもならないことが有る
そんな事、もう分かる年だけど
君に伝えられない思いが
溢れてくるよ
涙と共に溢れてくるよ

君が他の誰かを好きに成った
そんな事を聞くたびに
一人、不安に押しつぶされそうだったよ

つらい毎日が僕を襲う
あれから僕を想ってくれた人も居たよ
でもね、僕はひどい奴なんだよ

どうしようもならないことが有る
そんな事、もう分かる年だけど
君に伝えられない思いが
溢れてくるよ
涙と共に溢れてくるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル もう一つの春
公開日 2007/01/16
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 僕は今17歳ですもう1年で卒業。今を大切にしなきゃ成りませんよね。
吾妻橋剣さんの情報
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