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もう一つの春
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作詞 吾妻橋剣 |
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桜の花が散るたびに思い出す
君と離れ離れになった卒業式を
伝えられなかった想いを
今伝えたい
あれからちょうど3年が経ち
新しい春がやって来た
君の声が聞こえるあの校庭に
僕は今、一人立ちすくむ
どうしようもならないことが有る
そんな事、もう分かる年だけど
君に伝えられない思いが
溢れてくるよ
涙と共に溢れてくるよ
君が他の誰かを好きに成った
そんな事を聞くたびに
一人、不安に押しつぶされそうだったよ
つらい毎日が僕を襲う
あれから僕を想ってくれた人も居たよ
でもね、僕はひどい奴なんだよ
どうしようもならないことが有る
そんな事、もう分かる年だけど
君に伝えられない思いが
溢れてくるよ
涙と共に溢れてくるよ
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