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コラァジュ
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| 作詞 ％０１２０％ |
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カラァコピィしたセェラァ服の少女
鋏でヂョキヂョキ切ってく
目玉をヂョキリ
唇に貼り付けてみて「美味しいですか？」
実在する少女なのでしょうかこの子は
セェラァ服がよく似合う
３年前のあたくしに見つかったら
きっとその綺麗な肌に傷つけられますよ
カラァコピィしたヴィジュアル系のバンドマン
手でまわりを千切る
欠けた手もなんだか素敵
頭の上から生やしてみて「素敵な髪型ね」
実在するバンドマンなのでしょうかこの人は
お化粧なんかしちゃって
実在しているならば探し当てます
実物を写真に収めたく思います
セェラァ服の少女の伸ばした左手に
バンドマンの肩を触れさせてみました
恐らく共通点の無い２人が
こうして出会うのは素敵だとは思いません？
セェラァ服には未知との遭遇だろうし
バンドマンだってこんな古風な子見たことない筈
２人の素敵な出会いにカンパイしようぢゃないか！
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