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マホロシ+濁点
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作詞 ザクロv2 |
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暗い路地裏から見える
星はまるで手で掴めるかのよう
いつも、夢見てたあのころのボクは
あなたに憧れてたから。
ねぇ、わかるでしょう?
ねぇ、見えるでしょう?
ぼくはここに居るんだよ。
幼かったあのころ何かが照れくさくて
ただおもちゃを投げ飛ばしている
子供のよう・・・
あなたを思えばいつも笑ってた
その笑顔が大好きで
ただ傍にいたかった
もう、やめにしようか?
もう、疲れたんだよ・・・
そのときになってきずいた
愕然とする気持ちを抑えられなくて
ただ呆然とそこに立ち尽くしていた・・・
嗚呼・・・嗚呼・・・
嗚呼・・・嗚呼・・・
誰だって悲しいんだ。ボクだけじゃないんだ。
分かってるのに。涙がこぼれてきた。
愕然とする気持ちを抑え切れなくて
真っ赤になるまでただないていた
気持ちとは裏腹に言葉がでてくる
そうではないといえなかったんだ
幻だと思いたくて。でも、ちがくて
不甲斐ない男たちの
物語さ・・・
嗚呼・・・嗚呼・・・
嗚呼・・・嗚呼・・・
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