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夏の思い出
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作詞 なぉ |
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全てはあの夏から始まった
貴方を愛し貴方に愛され
この幸せは永遠に続くと思ってた
七夕の日
二人の幸せを祈ったね
この幸せが
いつまでも続きますようにと
二人はこの先永遠に
どんな試練があっても
ずっと一緒だと思ってた
嵐の中も大きな波も
二人で
乗り越えられると思った
夕方の公園で二人
いろんな事話したね
その先にどんな未来が
あるのかも知らずに
お互いの事
全て分かってると思ってた
いつも一緒にいるのが
当たり前だと思ってた
いつからだろうあなたと私
擦れ違い始めたの
会いたくても会えない
わがまま言って困らせて
全て
私が悪かったのにね
傍に居て当たり前だと思ってた
本当はそれが
とてもとても幸せで
もういくら悔やんだって
絶対に
戻ってこない時間なのに
二人で過ごしたあの夏
あの頃の全てが
美しく愛しい思い出
貴方と一緒に過ごした時間は
まるで
幻のようでした
Ah...
愛しき夏の思い出
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