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夏のバラード
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| 作詞 ●虹色SMILE● |
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純白のレースのカーテン ゆれる 窓辺から見える海が
雲間から差し込む光と 青い空を映し出す
扉開こうとする度 すくむ 私の足は君と手を
繋いでみた時急に 前に進み出していった
少し古いラジカセから流れる 好きな曲と同じリズムで 愛を刻む
自分じゃ見えない たくさんの弱さも強さも 貝に詰めて
夏の砂 さらってく波に そっと流してみよう
目を閉じて想うのは いつも 誰かの事ばかりだった
あの頃の私に戻って もう一度素直に祈りたい
ピンク色のフェッドフォンから聞こえる 好きな曲と同じリズムで 君を想う
１人じゃ見えない たくさんの笑顔も涙も 手に抱えて
夏の夜輝いている星に そっと飛ばしてみよう oh…
少しだけ強くなれたかな 去年の夏よりも きっときっと
この海が空が いつか変わっても 貝は星は 流れてく
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