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手を差しのべて・・・
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| 作詞 朝の風 |
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特別な才能とか魅力とか
私にとっては無縁のモノ
自信なんて持てるわけがない
あなたといた時はそんなこと忘れてた
隣にいてくれる
それだけで何も怖くなかった
あなたが去っていって前より弱くなった
何もない自分
笑っているにはどうすればいい？
優しさとか強さとか全てが
今の私に足りないモノ
誇れることが見つからない
一人でいる時はただ逃げ回ってばかり
傷つかないように
臆病な心抱きしめている
あなたが去っていって傷口が癒せない
泣いている自分
強くなるにはどうすればいい？
もう一人じゃ立ち上がれない
誰か私に手を差しのべて・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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