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僕×君ストーリー〜幸せ〜
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| 作詞 蒼 |
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朝は 「おはよう」
別れるときは 「じゃあね」
そんななにげない一言も 僕にとっての幸せだった
オカシイのかな？ そんなことで『幸せ』だなんて
でも たとえ誰かに オカシイといわれても 別に良い
それは 誰にとっての『幸せ』でもない
僕にとっての『幸せ』だから
なんで 君はこんなにも温かいの？
君にとって僕もこんなに温かいものなの？
そうだといいな いや そうあってほしい
君に愛する人ができて 僕がまた独りになっても
悲しくはない 悲しくしないで 願うことしかできない…
君の愛する人に 心を許すことができない
君の愛する人を 妬むしかできない
ごめんね。
でも 許してよ
僕だって辛いんだよ 君が愛する人に 君をとられて
知らず知らずに妬いてしまう
いつしか 君を嫌いになりそうで
でも やっと気づいたんだ。
ホントウのキモチに。
君が嬉しいなら 僕も幸せ
君が悲しいなら 僕も悲しい
そうやって分かり合えるのが 本当の『幸せ』
いつか いつか来るよね？
本当の『幸せ』に近づける日が
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