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Corona
作詞 蒼龍
小さな君が 背負ってる夢は
あの空の夕日のように
果てしなく 輝いてるのかな?

自転車で駆けていく
見慣れた道並を見つめながら
今日という日をまた嘆くよ

傘も差さずに 身を委ねることも
たまにはいいことなのかな?
遠回りしてでも 掴める夢なら
いつか出会える その日まで

運命に騙された 僕等の傷も
いつか癒える日がくるだろう
唇噛みしめて 届け空の果てまで
いつかのことと 笑えるように


風に吹かれて 行く先を探す
僕等の旅は続いていく
叶える夢と 叶わない夢が混じって
月へと変わった 季節もあった

掴んだ光と包まれた闇に
隠された思いを探しながら
初めて感じた温もりがあった

夕焼けの帰り道
黄昏に染まった夢が
またいつか世界を照らすまで

叶うはずない夢だって
いつか笑える日がくるだろう
ドアを叩けば 始まる物語
これからも永遠に続いていく


小さな僕等が 背負ってる夢は
あの空の星のように
何処までも 輝けるのかな?

何度も涙した 夜明けの前に
今日が終わり 明日がやってくる
過去の傷を洗い流して
そして 人は新たな夢を見る
今はただ それでいい
小さな思い出も 集え夢のコロナたち
また明日 今日以上笑えるように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Corona
公開日 2007/01/11
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 応援歌
コメント 応援歌です。
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