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詩
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| 作詞 Jackattack |
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最近、また、恋というか
失恋の詩を書くようになった
この前までは
何か自分の選ぶ言葉たちがただ女々しいような気がして
切なければ切ないほどいい
悲しいのがいい
そんな周りの流れが自分を惑わしてるような気がして
堅苦しい、最もなことを言おうとしていた
自分に言い聞かせるように
たぶん過去から逃げ出そうとしたんだろう
恋なんかよりも大事なものがある
そんなことを言って
それでも自分にだけは嘘はつけないもので
また今日も恋は心を奪っていく 何よりも
胸が痛い
その痛みを
上手くはいえないけれど
言葉にして
残しておきたい
過去の自分と今の自分は他人だから
何を思ったのかなんて 覚えていないだろうから
未来の自分宛に一日一日 正直に詩を書くことにした
もう進むのをやめようかと思う
そうすれば、過去なんてものはなくなるから
そう思う日もあった
だから まだ、痛みは消えてないんです
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