作品歌詞：相反するもの / 作詞橘紫苑 / うたまっぷ自作歌詞投稿

相反するもの

作詞　橘紫苑

太陽が変わらず昇るのなら
僕は喜んで夜の闇になろう

雨は変わらず窓を打つけど
ただその音に耳をふさいで
丸まっている事しか出来ない
「喘いでも始まらない」
分かっているから

「立ち上がれよ」と「分かっているなら」と
見知らぬ誰かは言うけれど

何も聞きたくない見たくない
太陽が変わらず昇るのなら
ありきたりな台詞でほだされないよう
僕は喜んで夜の闇になろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	相反するもの
公開日	2007/01/10
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	その他
コメント	暗い。てか黒い。本性見えてきたよこの人。・・・な４作目。
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