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午前1時
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| 作詞 Jackattack |
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傍にいる君を
抱きしめて
口づけて
そうやって足りない何かを埋めるように
愛を感じていた
器用なフリばかりする
あまりに不器用な僕は
今思えば あの頃
君が遠くに見えていて
無理矢理に近づけようと
自分をごまかしていたのかもしれない
触れあうことや
言葉でしか
愛を伝えるすべを知らなかった
ちょっとしたため息や
さりげない一言
ふと無言になった瞬間や
別々に過ごす休日
色々なところに 愛はあったのに
そんなの間違ってる なんて言い張って
一人、遠回りをしていた
「好き」といわなかった君の気持ちも
しょっちゅうする忘れ物がわざとだってことも
今さら気づけるようになった
傍にいなくても
愛を感じられる
そんな時間を あなたを
感じればよかったのに
そんなことを思いながら
今日も電気を消した
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