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「桜」
作詞 Я・聖
届かない愛と知りながら
走り続けた寒空の日
遠く君思い見上げた空
ひらひら舞う粉雪

いつかの僕を変えてくれたのは君だった
そのことに気づくのが遅すぎたね
気づいたときには君はもうそばにいない

公園のブランコのように
寂しく揺れる僕の心

桜見上げた春の日も
海に行った夏の日も
ずっとそばにいたのは
君だった

手のひらにひらり舞い落ちた桜に君思う

ごめんねとポツリつぶやいた君
悪いのは僕だったのに
心とは裏腹に言葉がでない

部屋の片隅の積み木のように
音を立てて崩れる僕の心

木枯らしの吹く秋の日
粉雪の舞う冬の日
ずっとそばにいたのは
君だった

手のひらにひらり舞い落ちた桜に君思う

いつまでも桜を見上げて君思う

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歌詞タイトル 「桜」
公開日 2007/01/10
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 桜という題名ですが、失恋ソングって感じです。切ない気持ちを書いてるんで共感してくれたらうれしいです。
Я・聖さんの情報
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