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June
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| 作詞 実輝 |
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白いドレスを着た君の姿
すごく綺麗で 胸が締め付けられた
6月のある日
こんな気持ちは捨てたはずなのに
だけどどうにもならないこの気持ち
未練がましいね
隣りには僕の知らない男
だけど君のお婿さん
二人を笑顔で向かい入れた
もっと早く出逢えていたら
君の隣に僕はいれたかなぁ？
それでもきっとあんな笑顔は
僕には見せてくれないだろう
泣くつもりなんてなかったのに
僕の頬には涙が流れていた
6月のあの日
隣りのお婿さんは愛しそうに
君のことを見ていた
暖かくて優しい瞳で
もっと早く気づいていれば
こんな気持ち知らずにすんだのかなぁ？
それでもきっと君のことを
愛しく感じてしまうだろう
もう時間は戻らないけれど
きっとこれでいいんだ
とびきりの笑顔を見れたのだから
きっと君はその人だから
愛しそうな顔をするんだろうね
きっとあんなとびきりの笑顔
皆今日しか見れないだろう
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