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睦月
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作詞 ナツカ |
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一の月
人は祈りを捧げる
大切な人がいつでも幸せであるようにと
一の月
自分と新しい決意を結ぶ
もう大切なものを手放さないでいいように
強さを見つけようと
新しく昇る陽に人は心を震わす
その陽はいつもと同じものなのに
日常の中に散りばめられた宝物
日常の中に散りばめられた特別
愚かな私たちは
なかなか気付けないでいる
あなたはきっと
今もどこかで笑っているでしょう
宝物だったあなたの笑顔
いつか
思い出せなくなる日がくるのかな?
あなたもいつか
私を忘れて思い出さなくなるのかな?
こんなことで心臓が痛くなる私は
まだまだ
あなたのことを忘れられそうにないです
私が一の月に神様に祈ったこと
あなたがいつも誰かから愛されて
孤独になってしまうことがありませんように
私が一の月に神様に誓ったこと
あなたなしの世界を生きることは
まだ想像がつかないけど
その世界で必ず光を見つけます
そして
その光の裏にある
影に染まらずに
時を刻んでみせましょう
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