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流れ星・・・
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作詞 鸚鵡 |
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2人で歩いたいつもと変わらぬ帰り道
でも今日はいつもと違った・・・
ゆっくりと流れる時間の中で
流れ星が1つ流れた・・・早々と・・・
心の中でつぶやいた・・・
「流れ星・・・何をそんなに急いでいるんだい?」
「僕は皆の願いを早く叶えてあげたいのさ!」
「そうか・・・なら僕の願いも聞いてくれないか?」
「いいだろう、しかし時間が無い、早くしてくれ」
「少しでも長く・・・2人でいられますように・・・」
「その願い叶えてやるから少し待ってろよ!」
流れ星は消えていった・・・
でもその日だけは・・・
2人ですごく長い時をすごした様な気がした・・・
とても・・・楽しい時を・・・
でもそれはいつもと同じ時・・・
でも今日だけは違う・・・特別な時・・・
ありがとう・・・流れ星
僕の願いを叶えてくれて・・・
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