|
|
|
THE FARTHEST LAND
|
作詞 MISAYA |
|
振りかざした刃に 君への想いのせて・・・
其処まではどれくらい遠い?ワケもなく君に尋ねる
ずっと歩き続けていけば 辿り着けると信じてた
揺るがない君の決意とか まだ弱い僕の力とか
有り触れているこの運命 変える術を求めている
流れるように過ぎ行く 時を必死に生きてる
迷いも悲しみも傷みも 力に変えていける
ただかざした右手が 触れたのは空の色
たとえ行き先を見失っても この手で見つけてみせる
振りかざした刃に 明日への願いのせて
届かせてゆきたい 永遠さえ切り裂く強さで
閉ざされた扉の向こう 広がるという新世界
君が見たいと願うのなら 切り拓いてみせるから
大切な君を守りたい 誰でもない僕の両手で
涙が零れてしまうとき きっと傍にいるよ。
血が流れることのない 最果てのその場所では
僕らが思うよりもっとずっと 素晴しいものみたいだ
幻なら刃で 消し去ってしまえるよ
探して見つけよう 永遠を分かち合える世界
汚れた大人たちにはもう 負けはしないから
君を 君だけを ずっと守ろう
ただかざした右手が 触れたのは空色に
光る明日への扉のカギ やっと見つけてみせた
振りかざした刃が 向いたその方向へ
進んでゆくんだ 遙かな想い 君に届けよう
|
|
|