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スレチガイ
作詞 亮
ありのままの姿を見せられず
君へと贈る言葉はもう届かない
遠ざかる距離 微妙なすれ違い
無理した笑顔の裏側で涙零れた
君の心を探している

あの時までは二人 素直でいられたのに
どうしてだろう いまは空回る歯車のようで

時計の針が二人を引き離す
あの日交わした愛さえ嘘だったのか
食い違う日々 分かり合いもせずに
通りすぎていく雑踏の中 いつしか
君のことすら気付かない?

初めて会った二人 互いに想っていた
どうしてだろう ふいに飛び出した 足跡見つけに

一人夜の街をまた佇む
降り出す雨に芯までもうたれ続けて
見つけられない 君の居場所だけが
想い出の中の微笑みを求めさまよう
君の心がわからない

それでも無くしたくない想いがここにある

もう一度だけ願いを抱きしめて
雨の降る夜に一人探し始める

ありのままの姿を見せられず
君へと贈る言葉はもう届かない
遠ざかる距離 微妙なすれ違い
無理した笑顔の裏側で涙零れた
君の心を探している

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル スレチガイ
公開日 2002/09/10
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カテゴリ
コメント これは恋愛の歌詞ですが、友人間や家族間であってもすれ違いというのはあるものですよね。言葉と言うのは本当に難しくて、また一度言ったら取り返しがつかなくなるものなのかもしれません。心を通じ合わせるというのは、なんと難しいことなのでしょうか。
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