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時よ止まれ!
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作詞 恋 見習 |
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人ごみあふれる 待ち合わせ場所に
初めて目をあわす二人
> 恥かしさで 名前を呼べず少しの間二人
前を向いた
>
> 偶然の出会い 一億の星と 何千の夜の中で
> やっと巡り 会えた
>
> 永遠を 誓いあった部屋で 君の歌声が 心くすぐる
> やがて 自然に 唇が ふれあったとき
> 幸せを感じた
>
> だんだん 時間はなくなって ふくらむ 永遠の不安
> 空は二人の時間を 焦るように 削ってく
>
> このまま 時が止まればいいって
君はそっと頬をぬらした> どうしていいのか
ぼくはわからず ぎゅっと君を
> 抱きしめた
>
恋のスピードが必ず同じとは かぎらないか
そっと君の腕をひき
二人で歩いて行こう
> きっとまた 会える そう心に刻んで 去っていく
>
君の後ろ姿 何も言わず 見送った
>
> 星空 白い雲がうすく隠して 二人の離れてくすがた
>
> やさしく 見守ってる・・・
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