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〜現在 過去 未来〜
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作詞 NOZOMI |
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小さな芽を出し始めた 木々
並木道 2人一緒に歩いたね
空高く飛ぶ鳥達を見上げながら 太陽の光が気持ち良くて
大きな あくびをした
春の午後
緑の葉っぱ沢山 木漏れ日が眩しい
並木道 2人一緒に涼んだね
水辺に集まる鳥達を眺めながら 冷たい水に足だけつけて
大きく 伸びをした
夏の午後
木の葉を舞い上げる 木枯らし
並木道 2人一緒に笑ったね
必死にドングリ集める子供達 昔の自分達を重ねて見て
お互い 微笑んだ
秋の午後
枝に雪が積もった 木々
並木道 2人一緒に暖まったね
手袋付けていっぱい雪を握りしめ 当てたり当たったり
お互い 濡れたね
冬の午後
春 夏 秋 冬 いろんな季節の同じ場所
遅いように感じる流れ
本当は早いって事知ってる筈
前へ進む事が出来ても
後ろへは戻れない
自分で選んだ道なんだから
絶対 後悔だけはしないでね
君の行く末 君は僕と必ず出会うだろう
君の選んだ道の途中 急に不安になった時
そっと背中を押してあげる
君と一緒に歩いてあげる
心の支えになってあげる
それが僕の使命だから?
それが僕の役目だから?
それが僕の勤めだから?
それが僕の・・・
それが僕の叶えたい夢だから
遅いように感じる流れ
本当は早いって事知ってる筈
前へ進む事が出来ても
後ろへは戻れない
後ろを振り返らず
真っ直ぐ前を向いて歩こう!
未来へ 大きな夢を叶える為に☆
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