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ダチと一緒に生きた青春
作詞 izavera1423
ひとつの山を乗り越えて ばらばらに生きてきた僕たちは集まった
それまでは他人だったけど 惹かれあうように
必然的だろうか 引き寄せられて 仲間と呼び合うようになった
青春という時間の中を共に生きた
笑って 泣いて 戦うこともあったけど 決して疑うことはなかった
互いに真っ直ぐに だからぶつかり合うこともあった
まわりが見えなくなるときもあった でも 互いに信じていた

さまざまな知識や歴史を学び そして時が流れていくことを知った
僕たちはまだ純粋なままでいたかった
ありがとう ごめん 好きだよ 
胸の中に生まれた感情を 素直に言葉にして具現化できる魔法を 失いたくなかった
大人へと変化していく自分の心に戸惑いを感じ もがき 苦しんだ
現実を認めたくなくて 固く目をそむけていた
ふと横を見て驚いた 同じように苦しむ仲間たちがいた
背中には大きな翼が生えていて 今にも飛び立てる姿なのに
怯えて 翼の存在にも気づいていなかった
お前は飛んでいけるんだよ 自信を持って行けよ って 
その言葉は 自分に返ってきた
僕たちは 僕たちに気づかされた
それぞれに翼があり それはとても立派なもので 
どこまでも飛んでいける魔法がかかっていた

なによりも濃く強く固い青春を生きた 出会ったすべてに感謝する
僕たちは 飛び立っていった
ばらばらな未来を 掴んでいった
運命という必然的な道を 歩んでいった
青春の中でであった僕たちは 永遠の仲間になった
僕たちはもう 同じ時間を生きてはいない
でもわかる
それぞれの運命を それぞれの力で乗り切っていっているだろう
今でも そう 信じてる

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歌詞タイトル ダチと一緒に生きた青春
公開日 2007/01/01
ジャンル ポップス
カテゴリ 友情
コメント ダチと呼べる幸せ。これからどんなことがあっても、変わることのないものは、過去。
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