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君と向き合って
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| 作詞 あｓｄ |
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広い街中で 僕たちは同じ日に当たっているけど
君が本当はどれだけやさしい人かということ
理解していなかった
温かい背中が 冷たいコンクリートで塗装されて
それでも僕に何か伝えようとして
その方法を探してる
押しつぶされ悩んだ結果
強くなんかならなくていいと思ってた
だけど僕よりももろいものを
気に留めていなかった
あなたのために僕に何が出来るのか
もしかしたらもはや全てが崩れた後で
あなたを救うことさえ出来ないのかもしれない
だけど君の笑顔が見たい それが全てだ
もどかしさで胸がふさがってしまう時
僕は本当に大事なことをいつも見失ってしまう
もしかしたら今もそうかも
誰に何言われたってかまわない
あなたがただ幸せでいられるように
これからどんな困難に直面しようが
僕はあなたと向き合って
ただ向き合って 向き合って
向き合っていたいんだ
傷つけるより傷つけられたほうがいいと思ってた
でも僕は結果として多くの人を傷つけてきた
僕はただ他人を見ないようにして
優越感に浸りたかっただけだ
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