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さよちゃん
作詞 静流
僕はなぜか ムショウに走って君の家まで行きました
何も望んではいないけれど ただ君がいなくなるようです

僕はなぜか ムショウに喉が渇いてビールを呑みました
本当に飲みたいのはコレじゃないのに 飲みました

僕はなぜか 他人の庭がうらやましくなって覗きました
けど 覗けば覗くほど ヤケドみたいに それはヒリヒリするのです

僕はなぜか店員に言いました ここは何を食ってもうまくねぇ
そうやって 当り散らして 散々です 最低です

僕もなぜか大人になりました どうしようもないほどに
僕はなぜか泣きたくなりました もう母ちゃんには頼れないのに

僕はいつも思うんです 大事なもんは 大事かどうかわからないと

僕はそうして 歌をうたいました

あいつと作ったことを思い出しながら

ピンクのカーテンがありました 男の家なのに

酔って吐いた マンホールには 夢と書かれてありました

ひどい世の中です

ひどいもんです 

この俺が

猫に餌をやって 指をなめました

こんなもん喰って おまえは生きて

そう言いながら やさしくしたくなりました

それは やさしくされたいからで

勝手なもんです

ほんものばかりを探したら

どうやら 迷っているようです

天が高く 間違った愛はしないと

あの子が言っていましたね

今ではその意味がわかるんです

あの時あんなに苦しめた

あの子の顔さえ 忘れたんです

父ちゃん 僕はだめな人間です

誇れるもんは ねずみの居る部屋で生きれるくらいと

炊飯器2合の御飯を 一気に食えます ことぐらい

それでも 生まれてよかったです

あいつが結婚しましたよ

ばあちゃん じーさん 顔知らないけど

お便りします

一休。

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歌詞タイトル さよちゃん
公開日 2003/09/14
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コメント 俺様は 生きているんだ、と言いたい夜が あるか?
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