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小さな命
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| 作詞 ストロベリーティー |
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まだ生まれてない小さな命も
生きたいって、生まれたいって
思ってるんですよ
「中絶」とか
「おろす」とか
簡単に言っちゃダメなんです
知ってますか？
どんな方法でやるのか
小さな命がどうやって奪われるか
まずバキュームで、赤ちゃんの体を捕らえるそうです
その時赤ちゃんは、必死に逃げるそうです
生きたい、生まれたい、外の世界を見たい
きっとそう思ってるんでしょう
だけど、抵抗もむなしく捕まってしまいます
その後、赤ちゃんの体は
バラバラにされるそうです
手・足・体
全てがです
そして、外に出されます
残ったのは頭だけです
そして、その頭を
ペンチのような物で
潰すそうです
お腹にいる、まだ生まれてない子だって
小さな命なんです
大切な大切な命なんです
そんな大切な命
簡単に奪っていいんですか？
悩みに悩んで
中絶という方法しかない人もいるかもしれません
だけど
今の社会は
簡単に子供を「おろす」という人がいます
私はその言葉を聞くたびに
その人に怒鳴りたくなります
「お前がおろされる子と同じ思いをしてみろよ！」と…
考えてみてください
もし、自分が、自分の体が
バラバラに引きちぎられ
頭を潰されたら
あなたはどう思いますか？
小さな命は今日も、必死に生きようとしています
それだけは忘れないでください
そして、大切にしてください
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