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夢気分
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作詞 光合成 |
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目が合って、笑いをこらえる私が居て、
あなたもまた笑いをこらえて…自信過剰かもしれない
でも、その時私はあなたと目が合って、あなたの顔を見て、・・・・・少し勇気が出たの。
夢と現実の区別が付かないほどの幸せを感じてしまいました。
『な…なんで笑うの?!?!』。自転車を勢い良くこぐ
君に私は問うの。
『わ・・・!!笑ってねーよ!!』。こっちを向きながら
自転車こいでる君が答えるの。
それだけなのに心が晴れて、良い気分になった。
学校が違うだけでも話せないのに
塾でも話せないから、たまに話せた時が
すっごく嬉しくなっちゃって、幸せ気分にひたってる…
『夢気分』だなんて分かってるのに、
もしも一生の幸せの量が決まってるなら
使い果たしてしまった位に喜びを感じてしまいました。
だけど、そんなのは嫌なんです。
この幸せがずっとずっと…
一生続いてくらなきゃ私は嫌なんです。
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