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夏の小道
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作詞 明け方トマト |
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夕暮れ前足跡が影を追い懐かしく香る風ほどけかけていた靴紐
覚えている小石蹴飛ばしながら歩き続けたあの日星に手が届くなら
目を閉じても歩けそうさ橙色染められた
何もないこんな街で君に会えたそしてほら
夏の小道もう一度歩こうよ川沿いの風くぐり抜けさあ早く
君と2人汚れても見つけよう今はただ光る道を行こう
また明日と言って物足りなくて振り返って君の右手つかまえた
言葉一つ出てきさえしないけどその空気さえ恋しくて今すぐに
君と2人手をとり歩き出そう夏の小道道草しながら
色あせない夏の道の上
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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