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雨のヒカリ
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作詞 明け方トマト |
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思い出のカケラガラスにうつる頃に
隣に君がいた雨降る六月
ただ追いかけてた切れそうな糸つたい
離せない携帯君が眠るまで
おやすみまた明日ねいつも通りの言葉なんだけど
わかってるけど君がいなくなりそうで
空から落ちる星に願いを
君の眠る部屋までこの声が届くようにと
夜空に浮かぶ月に想いを
途切れることのない気持ち
頬を流れる雨は星のように
流れ星光る虹色に変わりだす
蛞蝓も見ていた梅雨明けのある日
雫の色さえ七つの光を出す
着信音が鳴る僕が起きる頃
おはようの声がする胸の高鳴り抑えきれなくて
笑ったその顔空に描き始めたら
雲からさす光に希望を
君が笑う明日まで星が流れないようにと
陽のあたる水玉に魔法を
離れることのないカタチ
空からのプレゼント君だけに
空から落ちる星に願いを
君の眠る部屋までこの声が届くようにと
夜空に浮かぶ月に想いを
途切れることのない気持ち
頬を流れる雨は星のように
君の手のひらに
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