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忘れ物SKY
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作詞 ジージ |
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空を飛べたら
嫌なことがあるとすぐ言う口ぐせ
わかってるよ笑われていることは
度を越した憧れはバカにされる度No.1
アインシュタインでも解けない答え
憧れにもほどがあるよ
空は飛べるよ
眺めていた空を遮るように君が顔出す
雑誌で顔隠し無視する僕
自分自身にイライラ感が募る
飛びたいと願っている心否定し続ける
その矛盾が僕を苦しめた
無視されすねた君が叫んだ
自由にしてあげよう
フェンスの向こうで手をさしのべる
さぁ行こう!
青空の向こうへ
手を繋いで大空羽ばたく
どこか知らない世界連れてって
心地いい風が僕らを見知らぬ世界へとつき動かす
悩みなんか捨てさって
遠い街並み見下ろそうよ
自由を感じよう
目が覚めたら君はいなかった
新しい世界観
知らない景色を知った
夢のような一日
夢だったのかも
もう一度味わいたくて
でも君に会っても知らん顔
去り際の意味深な笑顔
見つけてごらん
その瞳が挑発する
いつまで経っても入口が見つからない
フェンスの向こう側
悩んでる姿はただの自殺志願者
ちっちゃな世界にこだわるピンクスパイダー
未だに地をはいつくばる
気付けよ答えはすぐそこさ
もう飛んでく力は持っている
足が震えてる
あと一歩踏み出せばわかるさ
落ちてみよう大空へ
勇気を出して
さぁ
吸い込まれる澄んだ青空
風と共にどこまでも
抜け出したその先にはまだ知ることのない世界
求めていた形になる
懐かしいこの感覚
溶けてゆく身体
空の向こうに何か見えたんだ
やっと見つけた
遠くで眺めていた場所
羽根があることを忘れていた
生まれた時からあったのに
触れそうで触れられない青空の向こう
今ならいける
あの空の向こうへ
僕は風となり新しい景色探すことにしたんだ
これから見たい景色を探す旅に出ようか
明日はどこへ飛ぼうか
全てを受け入れてくれる世界へ
僕は自由だ
風になってどこまでも
風になってどこまでも
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