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冬の太陽
作詞 MISAYA
そこかしこに散らばる 丸められた白い紙
その中には未完成の 愛の言葉が残ってる
伝えたくていつも君を 想っていたこと思わせる

カタチにしたい想い どうすればいいのかな
見えない君の心を 覗けたらいいのに

ぎこちなく格好悪く 弱くたって僕は
君を好きになって 強くなれた気がする
今までより ほんの 少し

陽のあたるこの席は 眠るには最適で
しかも君が隣にいて 時々目が合ったりして
赤く熱くなる耳を見て 笑うその眩しさは
冬の太陽よりずっと キレイに輝いています


窓を少し開ければ 冷たい風が入って
迷うように僕らの間を 吹き抜けて消えていった
揺れる君の長い髪が すごくキレイで見惚れていた

答えの出せない僕に 優しい笑顔の君
それだけでいいと思った 「君がいてくれるなら」

何気なく過ぎていくんだ 日々の速さに僕は
追いつけず躓く 手を伸べてくれたのは
君だったよ どんな時も

支えてくれるから 生きてゆけるんだと
心から思っていて 感謝しきれないくらいだよ
頼りない僕の両手かけて 君のコト守りたい
これからどこまでもずっとどれだけ傷ついたとしても

視線逸らす仕草だって 君は解ってくれるんだ
誰よりも僕のこと 知っている君だから。


陽のあたるこの席を 離れても変わらない
ここで気付けたこの恋が まだ終ることはないから
君は僕の冬の太陽 もし冬が終っても
僕から見える距離にいる かけがえのない大事な人。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬の太陽
公開日 2006/12/22
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント もう年末ですね〜〜〜。。。
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