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あかさたな
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作詞 蒼龍 |
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あきらめないで
いつものように
うしろを向かず
えがおを見せて
おかをこえるまで
かぜを感じて
きせつを越えて
くるひもくるひも
けなされながら
こどばを嘆く
さりゆく人たちは
しらぬまに
すべてが闇にみえる
せつないようでも
それは偽りの世界
ただ逃げ出して
ちきゅうが止まる
つきを見つめ
てをかざせば
とまりかけてた地球が回りだす
なわで縛られた
にんげん達は
ぬくもりを知らず
ねては真実を隠す
のいずのようだ
はじまりは
ひかりと共に
ふらりふらりと
へいを乗り越え
ほしになる
まだ見ぬ地を
みつめながら
むしけらのように
めざすはその先のゴール
もう少し前へと前へと
やっと
ゆめの
よがあけた
らしんばんの指す方へ
りんかいを越え
るりを飾り
れんげを見つめ
ろんどを奏でる
一字 一字 欠けてはならない
一つ 一つ違えど
それぞれの輝きを放ち
確かな意味がある
貴方が生きること
貴方が笑うこと
欠けてはならない
かけがえのない存在
苦しくて 傷ついて
何度も逃げ出そうとしたけれど
気がつけば そこに命の灯火を見つけた
たとえ 涙を流しても
たとえ 雨に打たれても
今という現実に
そっと 笑ってみよう
一人 一人が手を取り合い
一つの「地球」という
大きな
大きな
わを描こうよ
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