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空
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作詞 大人の少年 |
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好きなんだ 誰よりも
見つめているだけで
解るんだ 自分の気持ち
振り向いてくれなくても
別にかまわないよ
だけど 目の前から
いなくならないで
望むのは それだけ
伝えたいんだ 真っ先に
この気持ちを あなたに
知らないんだ 君の事
ひとつも確かなものはないけど
ひとつだけ あるんだ
僕が知ってること
君が好きだということ
いつもいつも
話しかけようとするときは
君は誰かと話しているんだね
まるで 僕が
話しかけることを
解ってるみたいだ
少しでも そばにいたくて
そばにいたくて
空を見上げるたびに
思うんだ 君の事
本当に君が 空みたいだなって
どこまでも続く
綺麗な空を 見ていると
でも 手をのばして気づくんだ
僕には届かないってこと
好きなんだ
君のことが
大声で 叫んでみても
その声は いろんなものに
邪魔されて
かきけされて
消えていく
でも 一番最初に
邪魔をするのは
自分なんだ
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