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作詞 ゆうき さおり |
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あなたは 最期まで とっても素敵でした
一人で無理している あの人は
いつだって変な格好をしている
目の下の隈 猫背
何て変な人なんでしょう
白いTシャツ 引きずるジーパン
何て変な人なんでしょう
嗚呼 最初に会ったとき とても怖かったのを覚えているわ
あなたは とっても とっても変な人でした
あなたは 本当は とっても優しい人でした
一人で無理している あの人は
いつも甘いものを食べている
板チョコ ドーナッツ
何て甘党な人なんでしょう
カステラ とにかく甘いもの
何て甘党な人なんでしょう
嗚呼 会ってくうちに とても愛しく思えたのを覚えているわ
あなたは 独りで 今まで頑張っていました
あなたは 私に 勇気をあたえてくれました
いついついつ?
心地よい貴方との間に亀裂が入ったのは?
だれだれだれ?
大好きな貴方との間に亀裂を入れたのは?
嗚呼 どうしてどうして こんなにも好きになってしまったの
わたしは 貴方のことを 全然知りません
わたしは 貴方にこの気持ち 伝えていません
嗚呼 どうして私はあなたを知らない
どうしてあなたは先に逝ってしまったの?
嗚呼、嗚呼、嗚呼
あなたは 最期まで とっても素敵でした
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