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桜
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作詞 シルビア |
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僕が振り向けば何気なく君が笑って
その笑顔にさよなら 涙で濡れた制服を着て
今まで一緒に居てくれて 色んな優しさを貰ったよ
そんな君にさよならするのは悲しすぎて
遠ざかる夢も明日への道もすべて無くした
そんな時救ってくれたのは誰?
あのころの答え やっと見つけた
桜に彩られた校舎はいつもより大きく見えて
僕はまた旅立つ 新しい世界へと
今まで手を繋いできて 色んな温もり感じたよ
それだけじゃ失礼と思うんだ
聞こえる声も聞こえない声も何気なく
心の中捨て去ったページの様に
僕は手を離した 間違いだった
桜色付くころに君に最後の言葉
悲しいだけじゃない
今まで一緒に居てくれてありがとう
僕はもう振り返りはしない
これから先どんなことがあっても
少しだけ甘いメロディー響く
これからも君の傍に僕が居るから
それなりに僕は頑張るよ
そしていつかまたこの場所で会おう
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