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作詞 千竜架
汚い言葉に伏せて
もう遅れはとりません
歩幅に似合わぬ台詞
吐いたら涙も染まる

宵出す一輪の赤
迷えば遠く空青
霞んだ視線にゆれた
君では明日を見れない

子がね 喚く仕草に
二人見つめた盛者
弱く生き抜くわけさえ
戻れぬ斑模様

壊してください…

背中に張り合う観音の剣唄い
純朴な八尾の猫は儚く笑う
逆さに描いた十字見つめ帰す度に
彼から消してしまう記憶を飲み込んで

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歌詞タイトル
公開日 2006/12/18
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 『まだら』って読みます。(タイトル)
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