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| 作詞 麻弥 |
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今日もあたしの一歩先行くあなたを見つめる
「歩くの早い！」
「お前が遅いねん」
もう何回繰り返しただろう ただ手を繋いで欲しかっただけ
あと何回繰り返せるだろう この手の温もり離したくないのに
一緒に居れたら幸せで あなたの笑顔が栄養剤
一緒に居るほど不安になって あなたに甘えてみるんだけれど
ただ ただ 一緒にいたいだけなんだ
あなたと出会ったこの環境が変わったら
あなたも一緒に変わってしまいそうで
現実主義のあなたの言い分あたしにはいつも苦しい言葉
「人なんていつ別れるかわからんねん」
「まぁな。そうやけど」
重いなんて思われたくなくて あなたに合わせてしまう
嘘でもいいから「ずっと一緒だよ」って言って欲しいだけなのに・・・
今日もあたしの一歩先行くあなたを見つめる
あなたは相変わらず現実主義だけど
この幸せも この不安も あなたのこと、好きだからなんだって
そう 思えるようになったから・・・
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