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High School-旅立ちの日に-
作詞 蒼龍
桜が満開になる頃 僕たちは出会った
期待と不安が混じった 少しの希望を胸に
一歩ずつ 未来へと歩み始めた

最初はぎこちない笑顔で 自分を隠してた
それでも時間が みんなを一つにした

泣き笑い たまに喧嘩して
数え切れない 思い出作ったね
何よりもこの3年間 一生胸に刻むよ
ありがとう かけがえのない仲間たち


まるで夢のように 時間が過ぎて
気がつけば もう旅立ちの時
あの日の不安も 全て希望に変わって
時に希望は 涙へと変わった

青春と呼べる日々も あと僅かだけど
二度と消えない絆がここにある

季節が巡る度に 一つの輪を描き
数え切れない 思い出刻んだね
遠く離れても 別々の道歩んでも
いつもその胸には Best Companions


また桜が満開になる頃 僕等は旅立った
でも 卒業は別れなんかじゃない
遠く離れても 心は側にある
大好きだった みんなの思いを
いま そっと抱きしめながら

あの日と同じ 期待と不安が混じった希望を胸に

一歩ずつ
未来へと
歩み始めた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル High School-旅立ちの日に-
公開日 2006/12/16
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 学校生活
コメント High Schoolシリーズの閉め、最後のテーマは「旅立ち」です。
蒼龍さんの情報
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