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作詞 Risa Ishii
一人で泣いた夜は 月が優しかった
淡く消えそうだけど 暗い道ちゃんと照らしてた
大げさに慰めたり わざと明るく振舞ったり
そんなことをしなくても きっと分かってたんだね

太陽みたいに 明るいばかりが優しさじゃない
太陽よりもずっと この世界の暗いことを知ってる
この世界は 明るいばかりじゃないって教えてくれた
あの日の キミのように


うまくいかなくて落ち込む そんな時見上げた空
細く細くだけど きちんとそこにいてくれる
近くで肩抱いたり 大きく笑って励ましたり
そんなことをしなくても きっと分かってるんだね

太陽みたいに 明るい心は持ってないかもしれない
太陽よりもずっと 弱い人間のことを分かってる
この世界は 明るい人ばかりいるんじゃないって知ってた
あの日の キミのように


自分だけじゃ光れないから 人に頼る弱さを知ってる 
太陽みたいに強くないけど 私の弱さをずっと知ってる
暗くて細い道で迷ったとき ただずっと待ってくれてた
あの日の キミのように

あの日の キミのように・・・

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歌詞タイトル
公開日 2006/12/16
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント “月”はふと寂しい空を見上げたとき、淡い光で見守ってくれる。太陽みたいに強くはないけど、それが逆にイイナ、と思って作りました。
Risa Ishiiさんの情報
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