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えんどれす
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作詞 キリン |
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諦めたと言えるほど頑張っていないと
何でもないフリして笑った
無様な自分は見たくないから
だけどこの痛み
気付いてもらえるなら君が良かった
誰かの為に死ねるほど非現実な私じゃないと
ドラマの主人公を指差して笑った
だけど本当はいっそ君に言ってしまえば
振り向いてくれるのかなんて
最高に非現実な事を考えていた
君のことを想って笑うより
君のことを想って泣く方が多かった
ただ得体の知れない痛みも非現実な妄想も
君が私に触れた瞬間だけは
頭の中が真っ白になるほど嬉しかった
寝る前に思い出し笑いするほど嬉しかった
だけどやっぱり最後は泣いた
自分が分からなくなるほど好きでした
不思議なくらい好きでした
私は君が好きでした
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