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雪の振る頃
作詞 寛奈
冬の寒さが額を渡る
もうすぐ雪が降る頃
君といれば、寒さだって感じなかったんだ

厚着をしても
寒さが皮肉を通過する。
君の心で癒されるクリスマス
でもソコには、二度と彼は、現れなかった。
かつては、寄り添いながら冬を過ごす
彼は、居ないと分かっても
寂しさは、ただ・・続くだけだったから

雪の振る頃・・
幼い頃の思い出
寄り添いながら肩を寄せ合ったよね。
ただの思い出には、したくない。
まだまだ愛し合っていたい
目の前の現実は、受け止めれる訳では、なかった

冬は、寒いから
彼と居て・・温もりがあって・・
冷たい時間も暖かくて
手を繋いで・・彼の大きな手を握ってた
暖かい・・この温もり
アタシわ忘れやしないよ・・

いつか彼が戻ってくるなんて・・
誰も保証できることのナイこと
戻ってこないなんて分かってる
心のドコかで期待させて?
戻ってこないという真実でも
クリスマスは、彼と過ごしたいよ・・

彼の居ないクリスマス・・
どんな景色より切ナクて
冷めたさが続いているんだ
凍えそうな私の手・・
彼の大きな温もりは、もう戻りは、しないから・・
凍えそうなクリスマスに
メリークリスマス・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪の振る頃
公開日 2006/12/15
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント クリスマスもんじゃないっ?クリスマスの前に彼が亡くなって去年のクリスマスの思い出を語っています!なっんと・・切ない・・かわいそすぎる・・
寛奈さんの情報













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