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千年崇拝終焉戯曲
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作詞 八月 |
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壊滅す太陽 示されるは絶望
ユダヤのナザレ人 待ち望み
迫害者の悲鳴が 夜空に高く響く
ゴルゴダの丘まで 我が杭を運ぶは
裏切り者の 末路を辿る
偽善者達よ
空虚たる かのパリサイ人よ
逃げ遂せるか 罪と罰の責め苦の運命(サダメ)から
燭台に灯ともしては 祭壇を形作り
奉げる羊はまだ来ない
いつまで抗うのか
一万の軍勢 一千万の告発
民は剣を取る 神の下
バビロンの誘惑 別れを惜しむなかれ
ものみの塔から 謳うは誰の為に
千年の統治を 待ち望むは幸い
メシア生まれし日 ダビデの血
指導者を失い 仔羊は彷徨す
夢見人を嘲笑う 嘆くは北の果て
神の名を求めよ
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