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ALIVE
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作詞 美朔 |
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枯れ葉が木から落ちた
想いも幸(こう)から落ちた
君が好きで
言葉じゃ表せない
大きなモノだってある
信じなくても
見えていなくても
風向きが変わる瞬間
君への想いがとどまった
叶わなくたって
少しずつ近づいていけるよね?
君と願った季節に帰れるなら
忘れはしないさ
君への想いだって・・・
″綺麗な夕月夜だね″
あの時の優しい横顔
君の言葉も記憶も
どんなに遠く離れても
一生結ばれなくても
心の奥にしまっておくよ
想いが実っていった
想いが君に届いた
数え切れぬ
想いが溢れてる
長く長い季節が巡っても
刻んでおくから
季節が変わる瞬間に
一歩一歩大人の階段
見えてくるから
永遠に諦めないで居て
君と出逢った季節に帰れるなら
忘れはしないさ
あの時の幸せ
″夜空は消えちゃダメだよね″
いつかも見ていた夜空を
どんなに遠く離れても
刻み入れられる一瞬
忘れられない想い出だよ
いくつ涙を流したって
何度もリセットしたって
また優しい瞳(まなざし)で微笑みかけてと願い続ける
ALIVE
生きているから
この澄んだ果てしなく続く空の下で・・・
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