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゜☆.*キセキ*.☆゜
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作詞 智莉子 |
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クーラーの効きすぎた部屋
鼻をすすりながら 縮こまっているキミ
目の前にある背中から視線が離せなくて
進んでゆく授業 形上は聞いてるフリ
本当は少しも頭に入ってないけど
窓の外の景色が季節ごとに違う
何度も見たはずなのに
キミがいるだけで色付く世界
何もかもが愛しくおもえたよ
キミに出逢えた それはすごく奇跡的な数字
あたしの赤い糸はキミに続いていますか?
ベタな考え方でもあたしはそれにすがりたい
あたし達が出逢ったのは運命なんだって
すれ違う廊下 目が合うだけ
切なくなって唇かみしめた
振り返っても キミと目が合うことはない
進んでゆくキミ 止まって動かないあたし
これさえも運命なのか
キミと話した それはすごくめずらしい体験
あたしの幸せなんてキミがいるだけで十分なんだよ?
ありきたりな愛のセリフだけど 願いたいんだ
あたし達が出逢った事が運命である様に
ベタな考え方でもあたしはそれにすがりたい
あたし達が出逢ったのは運命なんだって
信じていたい
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