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ただきみを
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作詞 sei |
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君に触れられないならせめて
この傷みを隠す術を教えてほしい
空に星一つ輝かない夜でも
君が声を聞かせてくれれば
そんな輝きはいらなかった
君が囁くその言葉
いつも何処か孤独を隠して
笑って誤魔化すその口元
少しも隠しきれてなんかない
笑わなくたっていいから
私きっと泣きそうな顔してるでしょ
誰も居ない夜の暗闇の中に
君の温もり探した
何処に居るの
見つけられない 触れられない 感じられない
もう夢でも逢えないのならせめて
この感覚を消す術を早く誰か・・・
雑踏がまとわりつくこんなとこでも
色の無いこんな街でも
すれ違う人たちの中でさえ
いつでも君を探してる
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