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作詞 . |
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いつものように繰り返す
叶えたいと投げだしに願う
本当はそんな望み、願っちゃいない
叶えられたのはなんだ
自分の願いさえもわからない
滲まない涙の理由は
間違っていた
泣くことを 不安と言っちゃいけない
嬉しいときにだって涙は溢れる
さよなら、の声が聞こえた
空耳じゃなく 君の泣きそうな震えた声が
僕には伝わったんだ それが確かに
足元の足跡も この空気を伝わって僕に届いた緊張感
さあ、震えるほどの悲しみを今
僕が受けとめてあげるから
君は僕のこと支えていてよ
秋に出会い 春に別れ
夏に出会い 冬に別れた
出会いと別れの繰り返しだけど
割りきれない数の不安や悲しみ
さよなら、の声をもう一度
さよなら、の声はもう聞きたくない
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