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作詞 . |
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夢の中で ふたり出会ったこと
目覚めることを 知りたくなかった
不安に襲われ 寂しい夜だったけど
君に夢の中で出会えた それが愛になった
ふわり、空に風が
今 触れられないけど
わかっていても 手を伸ばすことを 恐れはしなかった
羽無い天使が空を舞う
その姿に 優しさ込めて
君へと届けたい きっと空へ いつか
わからないことでもいい
知りたきゃ知ればいい
僕がつぶやいた
「汚れの無い路」
囁くほどの声で 少し低い声で
羽無い君が羽ばたいて
さよなら、の声 響いてた
無い羽を羽ばたかせながら
無理に引き離れた
何度もつぶやいた
「汚れの無い路」
本当に気付けない 気付いてくれない
羽無い天使が空を飛ぶ
最初の壁が大きく立ちはだかる
乗り越えてゆけるのは
羽の無い天使だけ
羽の無い君だけ
無い羽を羽ばたかせて
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