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スキマとホコリ
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作詞 シャマツナ |
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今のこの道 果たしてあってるのか?
賢くに生きて自分では精一杯の優しさで
ムリして 自分を創っていく道は
矛盾や嘘 それだけで満足で
放り投げといたんだ ココロの部屋の
机の下ざらつく 砂と共に
どれだけどれだけ 自分を隠したって
君には何故 見抜かれているのかな
いい子ぶって 嫌われたくなくて
隙間風に 怯えてる
橋の下の草のダムで 青い空見ているんだ
今まで自分と 向き合ってなかったって
考えていると 思い出すあの笑顔
正直者が うらやましいって
はじまりの鳥が鳴いた あの日あの時
嘘をつかずに 涙ながさずに
普通に 笑ってればよかったって
埃の中の 煌くキセキは
わずかな風求めて 光に乗って
なんどもなんども 目を逸らしたって
君がいると まっすぐ見れるのさ
頭悪くても 何もしなくても
普通でいれば 隙間風の音が聴こえる
夕暮れ過ぎて 星も光り始め
川の流れが 静かに聴こえる・・・
外を見たんだ 確かに広くって
狭苦しいココロの 中身より
素直に素直に 生きてみる
君と一緒に どこまでもどこまでも
ふられても 命絶えても
隙間風が 風に溶けてく
新しい 風は埃と 宇宙へと舞い上がる
どこまでも 笑うかの様に
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