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運命
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作詞 konbu |
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あの日空は雲一つない晴天だった。
でも僕の心にはどしゃぶりの雨が降っていた。
あの日君が僕の手から離れた瞬間、
君との思い出が頭を過ぎった。
どうして神様は不平等なんだ?
どうして僕だけ辛い思いをしなければいけないんだ?
僕は悲しみのどん底にいた。
それでも僕は前を向いて歩いた。
これは運命なんだと自分に言い聞かせた。
今日あったことも、昨日あったことも、
君と離れ離れになったこともすべて運命なんだ。
だから僕はもう悲しまない。
いつかまた君と会えることを信じて。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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